本文へスキップ
駅の宿ひらふ http://hirafu-eki.com/i/index.html staff@hirafu-eki.com TEL:0136221956 携帯版サイト
お得なプランをご用意しております。詳細はこちらをご覧ください。

英語のホームページ
英語のページです

  北海道新聞
購読してます
  相性診断テスト
予約しようか迷っているあなた。
当宿との相性をチェックしましょう。
  リニューアル情報
DIY(セルフビルド)大好きな
オーナーの最新改装報告です。
歳時記・DIARY

2003年の出来事

    目次 (★印は、うちの女将さん「あっちゃん」がお届けします。)

1月   すごいぞ!北海道フリーきっぷ
      出産祝い
2〜5月 改装報告
 ★   まもなく6ヶ月です
6月   今度来たのは「しま太郎」
7月   ヘルパー岩藤君奮戦記
8月   マイホーム建築への序章
     関西テレビ「新妻セブン」出演
     予約金制度の是非を問う
 ★   駅の宿 ゴミ問題 +坊の近況報告
9月   ヘルパー岩藤君奮戦記「運の悪い男編」
10月  テレビ東京「徳光和夫の情報スピリッツ」で紹介されます
12月  トイレ・洗面所完成
 ★   1歳になりました
     ニセコエクスプレス衣替え
     比羅夫駅(+猫)がドラマのワンシーンに使われました
     シーズンオフには


 1月 すごいぞ!北海道フリーきっぷ

 先月中旬に子供の顔を見に京都へ帰った後、ヘルパーさんに1週間延長してもらって、以前からずっと行きたかった冬の北海道を見に行ってきました。久しぶりに旅人になりました。今回は生まれて初めてすべて汽車の旅。旅先から親しい知人宛に送ったメールを交えて、旅を振り返ってみたいと思います。これから先は北海道の地図と一緒に見てもらうと分かり安いと思います。

1/18「なかなかおもろい」
今日の行程
比羅夫−長万部−函館−吉岡海底−木古内−江差−木古内−函館

ドラえもん今、木古内の駅にいます。次の特急待ちです。
生まれて初めての全て列車の旅は新鮮なことが多く、なかなか面白いです。今まで時間に拘束されるのがイヤでしたが、歳をとったせいか許容できるようになりました。

吉岡海底駅見学では動くドラえもん会いました。土曜日で子供連れの家族が多かったです。ここはぜひ子供を連れて行きましょう。お勧めです。

江差線は渋い路線です。旅の情緒満点でした。夕食に立ち寄ったレストランの良心的な価格設定に、真面目に働くことの大切さを感じました。

江差をうろついてる時、このメールをお送りしている常連の三上さんから電話をいただきました。おかげでより元気がでました。ありがとうございました。
これから函館に向かい、1時過ぎの夜行に乗ります。明日はえりも岬を目指します。ではまた明日。

 函館・基坂からの夜景
函館

1/19「やってしもた」
今日の予定
函館−苫小牧−静内−様似−えりも岬−様似−新冠−苫小牧−札幌

さて、昨日は「今日の行程」となっていたのに、今日は「予定」?そう、僕は今、帯広から特急に乗ったところです。とんでもないハプニングに見舞われました。
襟裳岬えりも岬までの道は天候にも恵まれ、素晴らしい景色を堪能出来ました。帰りは新冠の温泉にでも入ってのんびり帰ろうか、などと考えながらえりも岬のバス停にたたずんでいたのですが、時間を過ぎてもバスが来ません。イヤな予感がして時刻表をよく見てみると、今日は土日運行日。12分前にバスは出発していました。

こんな田舎で1本乗り過ごしたらどんなことになるかと、一瞬頭の中が真っ白になりました。でも嘆いても後の祭り。タクシーに電話すると1万円以上かかると言われたので、はてどうしたもんかと打開策をフル回転で考えました。

すると、広尾方面へのバスがかろうじて1時間半後に1本だけあるのに気付きました。広尾からの交通を探すと帯広へバスが接続しているではありませんか。ロスも広尾ー帯広間のバス料金だけで済みます。捨てる神あれば拾う神ありとは、まさにこのことです。さらにいいことに今回は諦めていた帯広「ぱんちょう」の豚丼も食べることができました。でも、期待したほどではなかった。

今回はいざという時でも、転んでもただでは起きない精神力が生かされました。ただ、これからその後遺症が出てきます。釧路発の寝台特急に乗るのですが、当初の予定通り旅を進めるため、新得で札幌発の寝台に乗り換え、再び釧路を目指します。
フリー切符は寝台が利用自由なので、宿代を浮かすための作戦です。乗り換えは深夜2時半。果たしてちゃんと起きられますやら。
では、報告はまた明日。おやすみなさい。

ということで、えりも岬からの行程は
えりも岬−広尾−帯広−白糠−新得−釧路 となりました。
しかし、この利用の仕方は「てっちゃん」以外の何者でもないなあ。(――;)

1/20「長い待ち時間」
今日の行程&予定
釧路−根室−釧路−北浜−藻琴−網走
根室今、釧路の駅です。昨日の新得乗り換えは無事うまく行きました。根室本線は荒涼とした、いかにも冬の北海道といった風景でした。根室からノサップ岬へ行こうと思ったのですが、帰りのバスが列車に接続していません。諦めて、ふらりとバスターミナルに寄ってみたら、実際はちゃんと接続してるのがありました。今回は時刻表に騙されましたが、どうもバスには縁がないようです。最終日にも1区間バスを利用するのですが、果たして大丈夫でしょうか。
なお、今回の旅はJR北海道の全線、寝台、グリーン、バス乗り放題を利用していますので、宿泊は全て寝台です。

これから釧網線で北浜まで行き、併設の喫茶店で夕食です。となりの藻琴も喫茶店になっているのでそこまで歩いて見学してきます。寝床は網走からの寝台オホーツクです。明日は、NHKすずらんで有名な留萌線と稚内までの旅です。
汽車が発車しました。夕暮れの釧路湿原が美しそうです。

1/22「縁がない」
北浜駅昨日は時間が無くて旅の報告できませんでした。
一昨日、釧路からメールした後、オホーツクに一番近い駅、北浜へ行ったら、「本日5時まで」の貼り紙が。5年前に来た時は定休日だったし、なんか縁がないなあ。

そんなこともあろうかと、まだ隣の藻琴駅を用意している。3kmを歩く。しかし寒い。さすがに比羅夫より寒い。体感温度で−15度といったところか。やっと着いた。んっ。電気がついてない。まさか。定休日やんけー。駅喫茶とは全く縁がないようだ。しかも待合室にある「今年から暖房はやめました」の貼り紙が運の悪さ感を加速させてくれた。室温でも−5度くらいだろう。心底冷えたのは久し振りだった。
その後、網走から寝台で深川に移動、ようやく暖まった。

昨日の行程(1/21)
深川−増毛−恵比島−深川−旭川−名寄−音威子府−稚内
増毛留萌線はロケ地巡り。増毛は健さんの映画「駅・ステーション」。駅前に当時の建物がそのまま残っている、最高!!こんなに感動したのは久し振りだ。海沿いを走る風景も良い。恵比島はNHK「すずらん」の舞台。セットがそのまま残してある。
正式名称が明日萌かと勘違いしてしまいそうだ。

音威子府旭川と音威子府ではそれぞれ有名なラーメンとそばを食べる。夕暮れのサロベツ原野を見て、稚内では温泉「童夢」に入る。

それから昨日の寝床、寝台「利尻」で札幌へ。今、札幌から網走へ向かう特急の中です。
今日は昼のオホーツクで流氷を見る予定です。来てるかなあ。

1/23「良いことも、悪いことも」
昨日の行程(1/22)
札幌−網走−北浜−止別−茅沼−釧路−新得
寝台いやー、この北海道フリーきっぷは最高です。寝台利用は勿論、グリーンでは車掌のおっちゃんではなくお姉さんのお飲み物サービスまで付いています。5時間乗車なのでここぞとばかりに3杯も飲んでしまった。3杯目のお姉ちゃんの目はまだ飲むんかいと言っていました。

今日は一昨日のリベンジ。絶対、駅喫茶を見てやる。同じ轍は踏まない。事前に電話で確認。
北浜の「停車場」はお姉さんが任されてやっているようだ。うちの常連さんからシーフードカレーがうまいと聞いていたので注文。まあまあ。途中でオーナー登場、がすぐいなくなる。会話も余り弾まず。
止別の「えきばしゃ」もアルバイトのお姉ちゃんだけ。塩ラーメンもまあまあ。ココアはおいしかった。値段は良心的だ。

しかし、どこも事務的な対応にはかなりがっかりした。駅にあるという性質上、旅行者が多いのは当然だし、客は話をしたり触れ合いを求めてやってくる。それが向こうからお断りの雰囲気はどうかと思う。確かに彼らにとっては日常の一コマに過ぎない。一人一人に気を使っていてはしんどすぎるということもわかる。だったらマスコミにオーナー自身が好きでやってる様にとられる記事なんか載せなければいい。有名になることの弊害を感じた場面だった。うちも注意しよう。

流氷北浜に行った理由はもう一つある。流氷を間近で見られるからだ。だが、やはりまだ早過ぎた。海原を埋め尽くす事はなかったが、それでも見える範囲でポツリポツリと浮かんでいる。岸には一度押し寄せた時の置き土産が散乱している。始めてみるにはとりあえず十分だった。冬のオホーツクは体験できた。−15度と共に。

止別では少し歩いて斜里岳を撮影に行ったら、思いがけなく雪原に落ちる夕日に遭遇できた。感動的なほど奇麗だった。この旅のベストショットが撮れた。

それから茅沼で温泉に入って、釧路から夜行で移動。深夜2時に新得到着。始発に乗るため、しばし駅寝。待合室で寝るのは何年ぶりだろう。今、空き時間にメールしてます。

これから「鉄道員」の舞台、幾寅へ行き、富良野線を北上した後、学園都市線を南下し、札幌から比羅夫へ帰ります。この旅も今日が最後、このメールもこれで終わりです。
皆さん、お付き合いありがとうございました。では、続きは比羅夫へ帰ってから。


 止別駅近くの平原に落ちる夕日
斜里

車窓メールを出しそびれて、今旭川です。幾寅はセットのお陰で雰囲気のある駅に変わってました。ここでは移住を考えた時にお世話になった方と偶然再開し、懐かしさいっぱいでした。
富良野周辺は相変わらず素晴らしい景色が続き、「北の国から」で人気がありすぎてあまり好きではありませんが、自然に罪はないなあと改めて思います。
これから相性の悪いバス乗り継ぎです。では、これにて失礼します。
1/23の日程
新得−幾寅−富良野−美瑛−旭川−滝川−浦臼−札幌−比羅夫
滝川−浦臼間のバスの乗り継ぎはうまくいきました。浦臼駅の待合室にバス路線廃止の貼り紙がありました。旅人が情緒を感じるローカル線はほとんどが赤字経営で成り立っている。地元の人達の苦労があるからこそ趣きある旅が出来ていることを忘れてはいけない。

学園都市線はインパクトが強すぎる。始発の浦臼から月形までは僕一人。途中、ホームの横の掘っ立て小屋が待合室、そこへ通じるのは人一人がようやく歩ける獣道のようなものが1本だけ、という信じられないような駅も出現する。
月形からは席が全員高校生で一気に埋め尽くされた。むちゃくちゃ耳障りな会話。居心地悪―。しばらくして北海道医療大学という大学名がそのまま名前となった駅で帰宅の学生が100人近く乗ってきてすし詰め状態になる。札幌近郊は朝夕に乗るもんじゃない。寂れた田園風景から都会のラッシュまでを同時に体験できる学園都市線、恐るべしであった。

列車 こうして無事、今回の汽車の旅は終わりました。汽車の良さは移り行く車窓の美しさをじっくり眺めていられることにあると思う。車やバイクだと危なっかしくてちょっと出来ない。でも少しでも長く見ていたいほど、北海道の景色は魅力がある。

 また冬の旅は人々の生活が感じられてとてもよかった。うちへ泊まりに来るお客さんがどうしてあんなに汽車が好きなのか、いい勉強になりました。宿に泊まりに来たり、駅を見に着たりするお客さんへの接し方も、自分が旅をして初めて思い出せることがあるのにも気付かされました。味をしめて、これから恒例行事にしていきたいと思っていますが、なかなかそうもいかないでしょうねえ。除雪があるしなあ。でも、いつかまた必ず行こう。

目次へ戻る


 1月 出産祝い

プレゼント 出産のお祝いをお持ちいただける常連さんがいらっしゃいます。こちらがおもてなししなければいけない立場なのに、誠に恐縮です。
 44連泊記録保持者の三上さんは最近作品作りに凝っているらしく、こんなものを送ってきてくれました。隣にあるブリキのオルゴールも常連さんからの頂き物です。みなさん、ありがとうございます。

 さて、そんないい方もいらっしゃれば、先日北海道ローカルTV局の取材があり、談話室に置いてあるカンテラに使う灯りをローソクと言ったら、放送直後、おじいさんから「カーバイトのはずだ。そんなうそを放送していいのか。そっちへ言ってこの宿はうそつきだって言いふらしてやろうか。」などという電話がかかってきました。大忙しの正月明けの疲れから風邪をひいて体調が悪い時に、しつこく3回もかかってきたので参りました。その後は何もないので、おそらくお酒でも入った勢いだったんだろうと思いますが、全く迷惑な話です。

目次へ戻る


 2〜5月 改装報告

天井改装 階段壁塗り

 2月 − 冬の間、少しずつ進めていた駅舎談話室の天井張り替えと壁塗り替えが 終わりました。素人仕事なのでお世辞にも上手いとは言えませんが、まあまあ小奇麗にはなりました。

ベッドルーム改装1 ベッドルーム改装2

 3月 − 2階ベッドルームもリニューアルしてみました。床にタイルカーペット を敷き、壁と天井をミルキーホワイトで塗り替え、柱と窓枠はカカオブラウンで落 ち着かせてみました。

砂利敷き  4月 − 駅前が雪解けの水でぬかるみになっていたので、2tトラックで3杯分 の砂利を轢きました。これで足場を気にすることなく車の乗り降りが出来るように なりました。町道にもでこぼこがあったので、役場に補修をお願いしようかと思っ たのですが、お役所仕事はいつになったらやってくれるかわからないので、ついで に埋めてしまいました。これでスムーズに走れるようになりました。

 5月 − 今年も来冬用の薪調達はうまくいきました。しかもニセコ駅横という近 い場所だったので、運搬には非常に便利でした。いつもよりたくさんの薪が手に入 りました。

目次へ戻る


 まもなく6ヶ月です

 祐作が生まれてまもなく6ヶ月になります。比羅夫の小坊主はすくすく大きくな ってきています。ベビーカーに寝かせていると、「出してくれよー」とふんぞり返 ってはみ出しそうになりヒヤッとさせられます。
 5月中旬に関西へ帰省しましたが、その間に祖父母の特訓を受け、寝返りがうて るようになりました。物をつかみたがる様になって、電気のひもを引っ張って点け たり消したり、紙をくちゃくちゃにして遊ぶようにもなりました。
 祐作を抱いて表に出ると、今まで挨拶を交わす程度だった近所の方と会話が弾む ようになりました。まだ人見知りをしないので、声をかけてもらえると嬉しそうに ニカッと笑う愛想良しです。
 今までのように自分の思い通りに時間を使うことは出来ませんが、大雑把で適当 な私の長所を最大限に生かし、家事と育児をテキパキといい加減にこなしています。
 いよいよシーズン到来。夜泣きで御迷惑をおかけしたり、お見送りできないこと も多いかと思いますが、祐作の愛想笑いに免じてお許し下さいませ。

目次へ戻る


 6月 今度来たのは「しま太郎」
 
しま太郎 昨年末、駅前の菅原さんちの犬のシロがいなくなり、縄張りがなくなったせいか、今年は線路の向こうにいろんな動物が来ています。いつもお客さんの夕食の残り物をおいているので、6月から頻繁に北きつねがやってくるようになりました。しかし観光地のきつねとは違い警戒心が強く、たまに見かけても、こちらの様子をジッと伺い、食べ物までたどり着くとサッと草陰に実を隠してしまいます。運良く見られたらラッキーですね。
 先月は初めてたぬきを見かけました。こいつはたいして警戒する訳でもなく、のそのそ食べ物のところまで行き、しばらくして草場へ消えて行きました。
 そして、久しぶりに猫もやってきました。最初は警戒していたのですが、1週間ほどで完全に慣れ、今では誰これ構わず、駅に来た人に擦り寄って、遊んで欲しそうにしています。駅に住みついた猫はこいつで4匹目ですが、人懐っこさは1匹目の「トラえもん」に匹敵します。お客さんにもすぐに気に入られて、看板猫になっています。しっぽに縞があるのが特徴なので、名前は「しま太郎」になりました。
 宿では衛生面から室内で飼えないので、ここにいるのはこれまでの猫同様、おそらく雪が降るまでだと思いますが、それまで面倒見てやろうかと思っています。宿泊の皆様、しばらくの間よろしくお願いいたします。

目次へ戻る


 7月 ヘルパー岩藤君奮戦記

 今年は坊さんの子守りに手を取られるので、6月からヘルパーとして千葉県出身の岩藤君(27歳)に来てもらっています。物静かで人が良く、真面目に働いてくれているので非常に好感の持てる人物なんですが、なんせマイペースですべて適当なところが玉に傷でしょうか。最初はあまり分かっていなかった彼も、指導を受けながら接客業における大切な点を少しづつ理解して、今ではおにぎりも形良く握れるようになったし、炭火も頃合い良くおこせる様になり、日々成長しています。
 彼の趣味は鉄道と郵便局巡りです。昼休み時間になると、うちの軽自動車で鉄道関連施設へ行ったり、いろんな町の郵便局へ出かけては100円貯金をして楽しんでいます。ただ文科系一辺倒というわけではなく、近辺の山登りや観光地にも頻繁に出かけています。どうも収集や記録作りが好きな様で、ニセコの全ての郵便局と山を制覇してやろうと意気込んでいる珍しい奴です。
 もういい歳なので、これからの進路のためにも、ここでの仕事を通して自分の進むべき方向性を見つけてくれればいいなと思っています。今のところ10月くらいまでいてくれると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
 では、岩藤君からの御挨拶です。


岩藤くん 比羅夫駅に関心のある!?皆様こんにちは。6月より猫のしま太郎共々この駅の住人となり居座って早いもので約2ヶ月のヘルパーの岩藤と申します。
 子供の頃より鉄道が好きで特にいわゆるローカル線ってものには関心がありまして、ひなびた駅とかに関わる事に憧れのようなものを抱いた事は有りましたが、まさかこの比羅夫駅で生活することになるとは思いもしませんでした。
 仕事は、鉄道が相手ではなくお客さんっていう人が相手ですけど、色々なお客さんとお逢いする事が出来、様々な話が聞けたり、中には一緒に遊んでくれる方もいて有難い事です。
 又空いた時間は、宿の車を借りたりして遊ばせてもらってます。行く処は、鉄道関連施設、郵便局、温泉、登山、それから常連のお客さんに教えて頂いた釣り等ですか。今後の懸案の課題は、上目名駅跡の探索かな←どっかから仕事は---っていう声が・・・(笑)。まっこれも、なんと言っても車を気がね無く貸してくれたり色々と面倒見てくれているご主人・いつも美味しい食事を出してくれている奥さん・いつも笑顔を振り撒いてくれている〔まぁたまには、ご愛敬でぐずついたりもするけど〕坊さんこと祐作くんのお陰と思って感謝しております。
 それからニセコ近辺を車で案内する「パノラマラインガイド」は、私メがやることになるかと思いますので、運悪くこの時期に申し込んでしまった方は、その時は、宜しくお願いします。なお通常のコースより脱線ご希望の方も大歓迎致します。例えば、鉄道関連をメインで回るとか、郵便局ばかり回るとか変なガイドはお任せ下さい。勿論通常のガイドも喜んでさせていただきます。
 なお忙しい時は、お受け出来ない時もあるかとおもいますが、その時はご了承下さい。

目次へ戻る


 8月 マイホーム建築への序章

土地購入 家族が増えたので、これから駅舎だけでは手狭になるため、自宅を建てるなら駅前の広場が最適で、もしその時が来たら地主さんを探して、買うか借りるか交渉しないといけないと以前から思っていました。
 すると先日、1台の車がやってきて、降りてきた男性がその土地に看板を立てました。そこには売地1800坪と書いてありました。ちょっとでかすぎるなあ。駅前広場に面した部分だけでいいんやけどなあ。などと思いながらも、とりあえず話を聞いて見ることにしました。交渉の結果、あまり小さくしたくはないのだけれど、広場から奥に800坪なら切り売りしてもいいとのことでした。しかしいくら田舎とはいえ、800坪だと結構な金額になるので、少しためらいましたが、これも何かの巡り合わせだと思い購入することにしました。
 再来年あたりから自宅建築を実行に移していこうと考えています。ただ、後々野菜を作ったりするにしても800坪は使いきれないので、奥の500坪は買ってくれる人がいれば切り売りしたいと思っています。もし興味のある方がいらっしゃいましたら御連絡下さい。

目次へ戻る


 8月 関西テレビ「新妻セブン」出演

アメザリさん 8月17日(日)12:00〜13:00「鶴瓶・なるみの満開!新妻セブン」にうちの女将さんのあっちゃんが紹介されます。この番組のディレクターが彼女の大学時代の友人で、出演依頼を受けたという次第です。
 レポーターに松竹の若手漫才コンビ・アメリカザリガニの2人がやってきました。以前テレビ取材で少々嫌な思いをしたのですが、今回はスタッフの皆さんも気を使ってくれたし、アメザリの2人も気さくで、とても楽しい時間を過ごせました。
 バラエティなのでどんな風に編集されてるかが気がかりですが、おじいちゃん・おばあちゃん達に久しぶりに少し大きくなった動く坊さんを見せてあげられるので、その点はよかったかなと思っています。
 ローカル局なので関西のみの放送ですが、お時間のある方はよろしければご覧下さい。

目次へ戻る


 8月 予約金制度の是非を問う

 昨年末から予約金制度(これについての詳細は、当HPの「料金表」のページをご覧下さい。)を導入して初めての夏を迎えました。はっ きり言って面倒なシステムにもかかわらず、みなさんキチンと御入金いただき、誠 に有り難いことだと思います。
 導入当初は、予約いただいたお客さんを信用していないようで、少し申し訳なく思っていましたが、今はやはりやってよかったと思っています。

 6月にこんなことがありました。7月初旬にANAの超割があり、満室になった日があったので、予約金を振り込みいただいていない方に確認の電話をしてみました。するとその方は超割チケットが取れなかったのですが、キャンセルするのを忘れていたとのことでした。この場合、もし予約金制度をとっていなかったら、こちらからお電話して確認するのは失礼になるので、当日になってお客さんが来なくて初めて、キャンセルしていなかったことに気付き、大きなトラブルになっていたことでしょう。

 また7月にはこんなこともありました。道内の女性4人組から予約があり、予約金のことを話すと、そのうちの1人が一度下見に行かせてもらうとのことでした。この時点で私は、いまいちうちの宿には合わない方かなと察していたのですが、数日後下見に来られた方は一見マダム風の井手達でした。(勘違いされると困るのであえて書きますが、私はたとえ宿に合わなそうな方でも、分け隔てなく対応しています。)そしてやはり次の日にキャンセルの電話がありました。宿のことを詳しく調べずに宿泊して、後から苦情を言う人がごくたまにいますが、このケースでは、予約に対して責任を持ってもらえたようです。導入当初にはやはり道内のお客さんで、予約金を払わないといけないならやめると言われたこともありましたが、直前キャンセルも何度か経験していますので、まだそのほうがいいかなとも思います。

 ただいいことばかりではなく、振込が面倒だと思う人や振込料がもったいないと思う人には敬遠され、宿泊者の減少につながるかもしれません。
 そうならない様に、予約金を払わなければいけないけど泊まりたいと思ってもらえるような魅力のある宿であるよう、今後も努力が必要だと思います。
 うちの宿はホントにお客さんには恵まれていると思っていますので、予約金は今でも若干引っかかるところはあるのですが、やはり導入して正解だと思っています。今後は振込料を負担いただいているので、その還元を考えていかないといけませんね。

カーテン 話しは少し変わりますが、その一環として連泊いただいた方には、今年から焼おにぎりの代わりにいくら丼をお出ししています。
 また、駅舎2階ベッドルームにカーテンを付けました。これでプライベート空間が確保でき、より落ち着ける様になりました。

目次へ戻る


  駅の宿 ゴミ問題 +坊の近況報告

坊 我が家の坊は8ヶ月になり、お座り姿も板についてきました。
 お得意の愛想笑いにはますます磨きがかかり、高熱で病院に駆け込んだ時、待合室ではウンウンうなっていたくせに、診察室で先生の顔を見たとたん「ニカッ」と満面の笑みを見せ「元気そうだね…」と軽くあしらわれそうになりました。
 先月末の7ヶ月検診の時には、そろそろ人見知りが始まり、泣き叫ぶ赤ちゃんが多い中、先生にお腹を触られると「ウキャ、ウキャ、ウキャ」と声をあげて喜び、保健士さんに大笑いされました。でも、そのおかげでお客さんにかわいがっていただき、散歩に連れていってもらったり、遊んでもらったりしています。忙しい時に見てもらって本当に助かります。

 さて、今回は「駅の宿 ゴミ問題」のお話です。
 私たちの住む倶知安町では7月からゴミの分別の種類が増えました。以前は「燃やせるゴミ」としていたもの中から「プラ製容器包装」と「紙製容器包装」を分別するようになっただけなのですが、これが結構ややこしい! 例えば今まで燃やせるゴミとしてポイッと捨てていたお菓子の箱を、外箱は「紙」、中の包みは「プラ」、乾燥剤は「燃やせるゴミ」と3種類に分ける必要が出てきました。ヘルパーの岩藤君を筆頭に(彼はとても細かく丁寧に分けてくれる。)毎日ゴミと格闘しています。そのかいあって先日清掃センターにゴミを持って行くと、ほぼ完璧と優秀な成績で合格しました。きちんと分別できていないとやり直しを命じられ持ち帰らされるそうです。
 分別し始めて気付いたことは、今まで「燃やせるゴミ」としていたゴミのほとんどが「プラ」「紙」に分けることができ、「燃やせるゴミ」がぐんと減ったこと。逆に考えれば、今までは資源としてリサイクルできるものを燃やしてしまっていたということ。それから分別は初めは面倒だし時間もかかるけど、慣れてくるとそう苦にはならないものだということ。
 倶知安町の清掃センター(ゴミ処理場)は羊蹄山が目の前にドカーンと広がる素晴らしい場所にあります。そこの煙突から絶え間なくモクモクと上がる煙を見ると、少しくらい面倒でもゴミ優等生を続けようと思います。

 今、待合室に設置してあるゴミ箱は「燃えるゴミ」と「缶」の分別しか出来ず、そこに捨てられたゴミをもう一度分別しなおさなければならないので時間がかかります。もっと使いやすく、捨てる人にも分かりやすくするためにはどうしたらいいか…頭を悩ませています。とりあえず、今まで使っていたゴミ箱は撤去して、もう少し細かく分別できるよう、ダンボールを利用したゴミ箱を用意しようと思っています。使用される時はどうぞ分別に御協力下さい。客室のゴミは、私たちスタッフが片付けますので、今まで通り、部屋のゴミ箱にまとめて捨てておいて下さい。(もし御出発まで時間があって「ヒマだー」という方は、待合室のゴミ箱へ分別していただけるととてもとても助かります。)
 分別も大事ですが、ゴミを出さないことが一番!というわけで、坊の夜の紙おむつ、3枚使っていたのを2枚に減らすことにしました。坊も協力的で文句言わずに我慢してくれています。いい子だねー。

目次へ戻る


 9月 ヘルパー岩藤君奮戦記「運の悪い男編」

 ヘルパー姿もすっかり板に付いてきた岩藤君。9月始めには彼に宿を任せて、夏の慰労旅行に定山渓温泉のホテル山水でのんびりさせてもらえるほどに成長してくれました。また先日、お母さんと妹さんにもお越しいただき、とても素敵なご家族で、彼が真面目で誠実な人柄に育ったのが理解できました。

ビビオ1ビビオ2 ただ結構な問題も起こしてくれました。満員御礼のお盆も終わり、お客さんも一段落したので3連休をあげたところ、早速羊蹄登山に出かけました。山小屋に一泊して降りて来るや否や、夜のうちに楓駅へ車で移動。廃止になる普通列車で往復した後、札幌ドームで野球観戦。ちょっと強硬スケジュール過ぎたのでしょうか、事件はその帰路に起きました。12時前に宿の電話が鳴りました。帰りが遅いので何やら嫌な予感を抱きながら電話に出ると、「すいません、路肩に落ちてしまいました。(;O;)」
 1mほど落ちたので牽引は無理だと思うとのこと。不幸中の幸いで体はなんともないとのことなので、警察に連絡しレッカー移動。次の日、スーパーチャージャー無しのヴィヴィオで帰ってきたので、路肩に落ちるとグレードダウンしてしまうのかなと思ったりもしたのですが、そんなはずもなく、レッカー移動された先の整備工場で借りた代車でした。
 事故の状況を詳しく聞くと直線道路で居眠りし、対向車線を越えて路肩にブチ落ちたのだそうです。対向車が来ていなかったのと、路肩に障害物がなかったのがせめてもの救いでした。その後一緒に事故車の状況を見に行ったのですが、路肩に落ちた時、右前輪がU字溝に引っかかりドライバールームにめり込んで、アクセルペダルがブレーキペダルの所まで来ており、直径30cmほどの穴が開いていました。これでよく体がなんともなかったものだと、岩藤君の悪運の強さに感心させられたものです。居眠りで全身の力が抜けていたのが幸いしたのでしょう。
 その身代わりに車の方は当然廃車となり、彼は借金を背負うこととなりました。仕方なくいろんな方面から新しい車を探してもらったのですが、なんと今度やってきたのはグレードも色も全く同じヴィヴィオでした。相当ヴィヴィオに縁があるようですが、彼は新しい車を見るたびに事故の事を思い出すようで、あまり乗りたがりません。

 それだけでは終わりませんでした。9月始めのある日、車のなくなった岩藤君は自転車で倶知安の街へ出かけました。お酒好きの彼はコンビニのワイン試飲コーナーで、車がないのがこれ幸いとたらふく飲んで店を出てくると、見知らぬおじさんが言いました。「これ、うちの自転車なんで持って帰ります。」
 実はこの自転車、2年前に駅前に乗り捨ててあったもので、警察に届けたのですが持ち主が見つからず、昨年うちの物になっていたのです。そのおじさんは盗難届けを出したそうですが、防犯登録をしていなかったため、警察で照合できなかったようです。
 この時点で岩藤君は自転車泥棒と思われていたでしょう。しかも昼間っから酔っ払って顔が真っ赤っ赤です。怪しまれても文句は言えません。うちに電話がかかってきて事情は説明しましたが、そのまま警察へ連れて行かれて事実確認されたようです。自転車は法律上、すでにうちの物になっているのですが、状況から考えて仕方なく持ち主にお返ししました。
 それにしてもこの自転車はこれまでもお客さんにお貸しして、そこらじゅうを走り回っていても何事も起こらなかったのですが、岩藤君が乗るや否や立て続けに問題が起こります。車だけでなく自転車までも無くなった瞬間、こいつは厄病神かと思ってしまいました。

 あれから1ヶ月以上がたち心の傷も癒えた様で、最近彼はまた郵便局めぐりを再開しましたが、私はこれ以上彼の借金が増えないことを祈るばかりです。

目次へ戻る


 10月 テレビ東京「徳光和夫の情報スピリッツ」で紹介されます

 10月13日(月)19:53〜20:54「徳光和夫の情報スピリッツ」に駅の宿が紹介されます。毎週あるテーマに沿っていろいろな物を紹介していく番組なのですが、今回は「古い物を大事に使う」だそうです。昔の駅舎を宿として使っているということで、先月末に取材がありました。宿の紹介だけなのでいつものように1〜2分でしょうが、お時間ありましたらご覧下さい。

目次へ戻る


 12月 トイレ・洗面所完成

トイレ改装1 トイレ改装2

 雪の重みで傾き かけたトイレと洗面所。6月末から少しづつ進めてきた改装が全て終了しました。今年のメインイベントでした。
 丸太の仮組み、以前の建物の解体、基礎の補強、屋根組み、電気工事、配管・排水工事と、素人仕事ながら今回も全て自分達で出来たことに満足しています。
 今回苦労したのは、基礎の生コン流し込み段階で雨が降り続いたことと、駅舎とログの接合部の治め方でした。なんせ以前の建物は、雪の重みと基礎の沈み込みで傾いていましたから、その対策はしっかりやったつもりですが、はたしてどうなることやら。その答えは数年後です。
 とりあえず、非常に使いやすく、見た目も良くなりました。

 最初、洗面所と丸太風呂の間に脱衣所を作ってつなげてしまい、駅舎から直接、 風呂に入れるようにする予定でしたが、常連さん達にプラットホームから出入り出 来なくなるのは寂しいと忠告をいただきました。つなげてしまった方が、何かと使 い勝手が良くなるのですが、やはりここは、ホームを行き来するという情緒の方が 大事だと思い、現状維持で計画を立て直しました。  これからも駅の宿は便利さより雰囲気を大切にしていきたいと切に思い、また、 いい常連さんに恵まれことに感謝する次第です。

目次へ戻る


 1歳になりました

坊 12月初め、我が家の坊が1歳になりました。誕生日には大好きなホットケーキでお祝いをしました。まだ歩く事は出来ませんが、「よっこらしょ」と一人で立ち上がり、「どうだ!ふふふん!」と誇らしげに笑って見せます。さすが食いしん坊、予想を裏切らず「マンマ」をまず最初に言えるようになりました。最近は「わんわん」「にゃんにゃん」の区別も出来るようになりました。自分ではもっともっとしゃべっているつもりなのか、あっちこっち指差してわーわー騒いでいます。朝から晩まで全くにぎやかな毎日です。

 大きな怪我も病気もせずにここまで育ってくれたので、そんなに心配したり悩んだりする事もなく1年が過ぎたのですが、初めての子育てで「こんなんでいいのか?」と不安になったり、同じことの繰り返しの毎日にストレスがたまる事が多かったです。そんな私にとって頼りになるのが町の保健師さんと町の子育てイベントでした。
 そろそろ離乳食を…と考え始めた5ヶ月ごろ、町主催の「ベビークッキング教室」(離乳食教室)に参加しました。栄養士さんに離乳食の進め方や、簡単な調理法を教えてもらったり、保健師さんに赤ちゃんの生活の仕方や病気の事、遊び方など教えてもらったりするもので、同じぐらいの月例の赤ちゃんとママが十数組集まっていました。ほどよい人数で話がしやすく、それぞれ日常の様子や困っている事などを話して保健師さんや栄養師さんにアドバイスをもらい、「みんな同じようなこと感じながら子育てしてるねんな。」と思うとそれだけで心が軽くなりました。5月、6月、9月の3回だけでしたが、いい気分転換になりました。ここで顔見知りになったお母さんとは、その後も乳幼児検診や予防接種で会うと話が弾みます。乳幼児検診は3ヶ月ごとにあるのでその度に気になる事を保健師さんにすべて話してすっきりして帰ってきます。「なにかあったらいつでも電話してきて」と言ってくださるのがうれしいです。

 また、最近「母と子の集い」と言う集まりにも顔を出すようになりました。町の保健福祉会館の一室を週1回、同じ年度生まれの子どもに開放していて、大きな部屋におもちゃや絵本が用意されていて自由に遊んで好きな時間に帰っていいというものです。先日行ってみると坊が一番のちびっ子で、他の子はみんなもう走りまわっている少しお兄ちゃんおねえちゃんばかりだったのですが、坊も負けずにはいはいで後を追い、他の子達も坊を見て、はいはいで近寄って来たりと、見ていてほほえましかったです。おもちゃの取り合いっこをして泣かしたり泣かされたりもしました。家にいるとけんかをする相手もいないので、こういうのいいなあ…とぼーっと見ていたら他のお母さんが抱っこしてあやしてくれたりして、なかなかいい空間です。

 もう一つ、坊と一緒によく利用するようになったのが「絵本館」です。子どものための図書館なのですが、本も結構充実しているし、「子どものため」の施設としてここはとてもいい場所です。じゅうたんがしいてあるので、赤ちゃんはハイハイしたりゴロゴロしたり出来るし、もう少し大きい子は座ったりねっころがって本が読めます。学校がえりの小学生もたくさん立ち寄っています。少々騒いでも子どものための図書館なので大人に迷惑かけないし、元気が出て走りまわり出したら職員さんが「走る子、体育館に行きなさ−い!」と声をかけ、子どもたちは「ボール借りまーす」と言って、絵本館に置いてあるるボールを持ってすぐ隣にある体育館に遊びに出て行きます。職員さんはどの方も子どもにやさしく声をかけてくださるあたたかいところなので、坊がハイハイしたり、伝い歩きしたり、本を散らかしたりして自由に遊んでいる間に、私も自由に本を探したりしてちょっと自分の時間を持てます。本の後片付けが大変なのですが…。
 大きな街なら、児童館や図書館など子どものための施設はもっともっと充実しているし、子育てサークルもたくさんあるのでしょうが、この小さな町も小さいなりに子育てをサポートしてくれていて、とても助かっています。

 そんなこんなで、比羅夫の小坊主はすくすく大きくなって来ています。あんよが出来るようになったら雪の上をふわふわ歩きたいなあと思っています。

目次へ戻る


 12月 ニセコエクスプレス衣替え

ニセコエクスプレス 先週末からスキーリゾート特急・ニセコエクスプレスが走り始めました。来年は日本ハムが本拠地を札幌に移転するということで、車体がファイターズカラーに衣替えされずいぶんかっこ良くなっています。新ユニフォームもお披露目されましたが、個人的にはなかなかいいデザインだと思います。なんだか日ハムファンになりそうな雰囲気です。でもすぐに思い浮かぶ選手って、小笠原くらいしかいないなあ…。これからは中継放送が増えるだろうから少しづつ勉強します。坊が大きくなったら一緒にドームへ応援に行こうかな。

目次へ戻る


 12月 比羅夫駅(+猫)がドラマのワンシーンに使われました

 先日、ドラマ制作のスタッフたちが駅にやってきて、今度撮影で使わせていただきますのでよろしくとのこと。誰か来るのですかと聞いたら、なんとビックリ!ずいぶん大物さんが来るではありませんか。という訳で、申し訳ありませんが混乱を避けるため、今回は詳しいことはお書きできません。次回メルマガで撮影のご報告をしたいと思います。お楽しみに。

サイン 前号でドラマの撮影に大物さんがやって来ますって書きましたが、誰が来るか分かりましたか?正解は、今をときめくアイドルグループ「モーニング娘。」から安倍なっちと石川梨華ちゃんの2人でした。
 駅舎が使われるのは、2人が汽車から降りてくるシーンと待合室で会話をするシーンです。待合室のシーンでは猫のしま太郎がエキストラとして出演すると思います。なんとなっちの膝に抱かれてました。ちょっとうらやましい。(^_^;ゞ
 1階談話室が2人のメイクルームとして使われたので、少しはお話できるかなと思ってたのですが、スタッフがかなり気を使っていて、談話室使用中は私達も外に出される始末でお話できる雰囲気はまるで無く、結局今回は挨拶しただけで終わりました。
 スタッフにはサインをお願いして色紙も用意していたのですが、それももらえずしばらく憤慨していたのですが、後日約束通りサインと番宣絵葉書が届き、気分も落ち着きました。
 さてその番組は、今月24日(水)19:30〜20:28(デジタル衛星ハイビジョン:21日(日)21:05〜22:03)放送のNHK「ラストプレゼント」。甘く切ないラブストーリーだそうです。クリスマスの設定なのに北海道に雪が全くないのは違和感がありますが、お時間ありましたらご覧下さい。

目次へ戻る


 12月 シーズンオフには

 宿は現在思いっきりシーズンオフにつき1週間お客さんがなかったりで、師走だというのにのんびり過ごしています。まあ、シーズン中は休みもほとんど無く、トイレ完成間際は夜の10時まで働いたりしてたんで、こんな時間も大事にしたいと思っています。
 ただ何もしないと頭も体もなまってしまうので、今まで出来なかった細かいことを片付けていってます。僕は宿内の案内書を修正したり、うちの奥さんは毛布を洗ったり、収納を見直したりしています。
 ずいぶん汚れていた車も掃除し、以前から取り付けたかったアンサーバックリレー(ドアロックするとウィンカーが点滅する装置)の配線作業もようやく終わりました。車の電気系は初めていじったので、素人に図面を理解するのは少々難しく、また運転席周りのカバーをはずすのが結構厄介で、何度も修理工場に持ち込もうかと思いましたが、なんとか作業を終えることができました。これで子供を抱いてる時のドアロック確認が便利になりました。
 最初は無理だと思うことでも、1つ1つ要点を理解してあきらめずに進めて行けば、時間はかかるかもしれないけど出来てしまうもんです。そしてそれが自信になり今後に必ず生きてきます。都会で生活している頃は時間をお金で買う感覚で、面倒なことはすぐに業者に依頼していたのですが、こちらに来てからそんなことまで自分でやりたいと思うようになりました。収入が少ない分節約にもなるし、知識も増えるし、まさに一石二鳥です。そんな田舎のゆとりある時間の使い方がすごく好きになっています。

 年末年始のヘルパーさんが決定しました。昨年手伝ってくれた野村君がまた来てくれます。彼なら要領を分かってくれてるのでこちらとしても大助かりです。
 では、この冬も楽しく過ごしてもらえるような宿であるよう、スタッフ一同自然体で頑張ります。


目次へ戻る